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北大・橋本努ゼミ予定表 2004.4-2004.7.

 

 

Fri

 

14:45-16:15

発表

批判

司会

1

4/9

 

ガイダンス

 

 

 

2

4/16

 

フリードマン『自由のためのメカニズム』pp.1-28

A

B

C

3

4/23

 

休講

 

 

 

4

4/30

 

『自由のためのメカニズム』pp.29-68

B

C

A

5

5/7

 

『自由のためのメカニズム』pp.71-119

C

A

B

6

5/14

 

休講

 

 

 

7

5/21

 

『自由のためのメカニズム』pp.120-158

A

B

C

8

5/28

 

『自由のためのメカニズム』pp.159-210

B

C

A

9

6/4

 

休講(大学祭)

 

 

 

10

6/11

 

個人発表(四年生、卒論中間報告)

 

 

 

11

6/18

 

個人発表(四年生、卒論中間報告)

 

 

 

12

6/25

 

個人発表(四年生、卒論中間報告)

 

 

 

13

7/2

 

バーネット『自由の構造』Ch.4-5

C

A

B

14

7/9

 

バーネット『自由の構造』Ch.6-7

A

B

C

15

7/16

 

バーネット『自由の構造』Ch.8-9

B

C

A

16

7/23

 

休講

C

A

B

17

7/30

 

オープン・ユニバーシティ準備16:30-18:00

 

 

 

18

8/3

 

オープン・ユニバーシティ「ゆとり教育」ディベート13:00-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A班:小柳、吉田、高井、西川、太田、森

B班:宮部、臧(ゾウ)、野下、清水、中塚

C班:佐々木、松井、湊谷、藤原、栄、徳永

 

 

□履修に際して、以下の要件を必ず満たしてください。

 

・課題図書は、D.フリードマン著『自由のためのメカニズム』勁草書房2003年刊行、\4,400-です。本書を各自でご購入ください。なお一般に、ゼミの課題図書は、書店に陳列されていない場合が多いので、ゼミの始まる一ヶ月前には、予約して取り寄せてください。予約してから手元に届くまでに、2週間はかかります。

・橋本努ゼミのメーリングリストに参加してください。

・初回までに、課題図書を購入して、次の作業を各自行ってください。@重要だと思う箇所(10箇所以上)に線を引きながら読みすすめると同時に、質問のある箇所(数カ所)に印をつける。A発表班のメンバーは、重要だと思う箇所を抜書きしたレジュメ(Microsoft Wordで作成、A4用紙、余白は上下左右すべて30mm、文字数:40字×40行、10.5ポイント、MS明朝体+century、フッターにページ数を挿入、作成者の名前と日付を最初に明記、文字数は2,000-4,000)を作成します、B本書の内容に関して、自分なりの意見を述べることができるようにしておきます。(意見を形成するために、エッセイを書くことを奨励します。)C発表班のメンバーは、キーワードとなる言葉(三つ以上)や意味の分からない用語について、広辞苑や経済学辞典や哲学思想辞典や政治学事典を調べて、レジュメの最後にその内容を記します。D発表班の方は、レジュメを前日の24:00までに、メーリングリストに流してください。

・個人発表の内容については、例えば以下のような主題と人物名から、それぞれ一つを選んでください。

「主題」:労働、仕事、消費社会、豊かさ、価値、貨幣、自由、資本主義、交換、贈与、秩序、選択、環境、市場、経済倫理、競争、独占、福祉、その他の経済学説史のテーマなど。

「人物」:ロビンソー・クルーソー、ベンジャミン・フランクリン、J.S.ミル、ロバート・オウエン、カール・マルクス、チェ・ゲバラ、ローザ・ルクセンブルク、マックス・ウェーバー、福沢諭吉、大杉栄、河合栄治郎、ヴェブレン、J.M.ケインズ、松下幸之助、ハイエク、ジョージ・ソロス、ソルジェニーツィン、リー・クァン・ユー(シンガポール首相)、など。

・橋本ゼミでは、「サブゼミ」があります。以下のスケジュールで行います。火曜日14:45-17:00.4/13, 4/20, 4/27, 5/11, 5/18, 5/25, 6/1, 6/8, 6/15, 6/22, 6/29, 7/6, 7/13, 7/20)サブゼミには、三年生の方は必ずご参加ください。四年生の方は、大学院進学希望者の方は必ずご出席ください。サブゼミでは、毎週の課題、毎月の課題について、四年生が三年生を指導する(前半)と同時に、大学院進学希望者の勉強会を開催します。

・ゼミを欠席ないし遅刻される場合には、あらかじめ、内線2777あるいは011-706-2777に留守電を入れて連絡ください。

・夏休みの読書課題:追って連絡します。指定された図書を3冊読んで線を引き、感想文を書くことが課題となります。夏休みに一ヶ月以上の海外旅行をして旅行記を提出することをもって、この読書課題に代替することができます。

・成績について。「可」:積極的に参加して、八割以上の出席と課題提出を満たすこと。遅刻は、0.5回の出席として計算します。ただし30分以上の遅刻は加算されません。「良」:「可」のレベルを標準的に達成した場合です。「優」:追加の自由課題を提出する場合です。なお、以上の評価はすべて絶対評価です。

 


北大・橋本努ゼミ予定表 2004.10-2005.1.

 

 

Fri

 

14:45-17:00

発表

批判

司会

1

10/1

 

個人発表と卒論の相談日

 

 

 

2

10/8

 

塩野谷祐一『経済と倫理』Ch1-2

A

B

C

3

10/15

 

三年生、個人発表

 

 

 

4

10/22

 

三年生、個人発表

 

 

 

5

10/29

 

卒論中間報告

 

 

 

6

11/5

 

卒論中間報告

 

 

 

7

11/12

 

自主ゼミ:塩野谷祐一『経済と倫理』Ch.3

B

C

A

8

11/19

 

塩野谷祐一『経済と倫理』Ch.4.

C

A

B

9

11/26

 

自主ゼミ:塩野谷祐一『経済と倫理』Ch.5

A

B

C

10

12/3

 

塩野谷祐一『経済と倫理』Ch.6

B

C

A

11

12/10

 

個人発表・卒論相談日

 

 

 

12

12/17

 

休講

 

 

 

13

1/7

 

卒論報告

 

 

 

14

1/14

 

休講(センター入試前日)

 

 

 

15

1/21

 

三年生、個人発表

 

 

 

16

1/28

 

三年生、個人発表(卒論締め切り日)

 

 

 

A班:小柳、吉田、高井、西川、太田、森

B班:宮部、臧(ゾウ)、野下、清水、中塚

C班:佐々木、松井、湊谷、藤原、栄、徳永

 

・課題図書:塩野谷祐一著『経済と倫理』東京大学出版会2003年、\5,600-を、各自下線を引きながら読み進めてください。

・個人発表・卒論相談日には、「研究計画予定表」を提出してください。その際、すべての項目について、充分な記述を満たしてください。

・冬休みと春休みの読書課題:追って連絡します。指定された図書を3冊読んで線を引き、感想文を書くことが課題となります。春休みの読書課題は、一ヶ月以上の海外旅行に基づく旅行記(一日1,200字以上の日誌)によって、代替することができます。

・ゼミを欠席ないし遅刻される場合には、あらかじめ、内線2777あるいは011-706-2777に留守電を入れて連絡ください。無断欠席・無断遅刻には相応の理由が必要です。

・「サブゼミ」を以下のスケジュールで行います。火曜日14:45-16:00.10/5, 10/12, 10/19, 10/26, 11/2, 11/9, 11/16, 11/30, 12/7, 12/14, 12/21, 1/11, 1/18, 1/25)三年生全員、および四年生の大学院進学希望者は、必ずご参加ください。

・参加者は、毎回、以下の作業を行ってください。@重要だと思う箇所(10箇所以上)に線を引きながら読みすすめると同時に、質問のある箇所(数カ所)に印をつける。A本書の内容に関して、自分なりの意見を述べることができるようにしておく。(意見を形成するために、エッセイを書くことを奨励します。)B発表班の方は、重要だと思う箇所を抜書きしたレジュメ(Microsoft Wordで作成、A4用紙、余白は上下左右すべて30mm、文字数:40字×40行、10.5ポイント、MS明朝体+century、フッターにページ数を挿入、作成者の名前と日付を最初に明記、文字数は2,000-4,000)を作成する、C発表班の方は、キーワードとなる言葉(三つ以上)や意味の分からない用語について、広辞苑や経済学辞典や哲学思想辞典や政治学事典を調べて、レジュメの最後にその内容を記しますD発表班の方は、レジュメを前日の24:00までに、メーリングリストに流してください。

・成績について。「可」:積極的に参加して、八割以上の出席と課題提出を満たすこと。遅刻は、0.5回の出席として計算します。ただし30分以上の遅刻は加算されません。「良」:「可」のレベルを標準的に達成した場合です。「優」:追加の自由課題を提出する場合です。なお、以上の評価はすべて絶対評価です。

・成績「優」希望者は、「自由課題」を毎月一つ、合計四つ、提出してください。メーリングリストに流してください。

・大学院進学希望者は、2004.8.1.-2005.1.31.までの半年間、毎週、木曜日の24:00までに、次の二つの課題をメーリングリストに流してください。@英語の訳文8,000字以上(一日当たり1,200字以上)のレジュメと調べた英単語・熟語のリスト、A自分の専門に関する研究レジュメ14,000字以上(一日当たり2,000字以上)。冬休みはありません。課題の量は相談に応じます。

・各種資格試験を目指している人は、3年次および4年次の10月初めから3月末にかけて、毎週、木曜日の24:00までに、「試験勉強ノート」(レジュメ形式で8,000-20,000字)をメーリングリストに流してください。冬休みと春休みはありません。課題の量は相談に応じます。

 


 

調査研究課題について

後期のゼミでは、追加として、社会調査研究する予定です。HP上の別のファイルをご覧下さい。初日にガイダンスを行います。